今日の記事は話半分で聞いてください。
と言うのも、私自身どう解釈して良いか分からないんですよ。
結論から言いますと、この記事のタイトル通り私の花粉症はほぼ治りました。
どうして治ったのか?
もしかしたら単なる偶然かもしれない。
もちろんその可能性も多分にありますが、実はたった一つだけ、私の花粉症をほぼ完治の状態に導いてくれたモノに心当たりがあります。
あらかじめお断りしておきますが、コイツは花粉症に対する薬効などは何一つ保証していません。
それどころかコイツは鼻炎薬でも、目薬ですらもありません。
コイツは完全に花粉症とは無関係なシロモノです。
しかし、去年から花粉症の症状が激減した私の生活の中での変化点といえば、消去法で考えるとどうにもコイツのおかげとしか考えられないんです。
それはコイツです。

我が救世主
そう、エビオス錠。
エビオス錠は天然のビール酵母を主原料とした整腸剤です。
整腸剤の他にも栄養補助サプリメントとしての側面も兼ね備えてます。
画像下部に『弱った胃腸に』と書いてあるのが読めるでしょうか?
以前からしょっちゅう胃痛に見舞われがちだった私は、薬局でエビオス錠を見かけて『胃腸の調子を整えてくれた上に栄養補給までしてくれるなら買っても損は無いかな』と考え、試しに購入してみたんですよ。
それが去年の冬の終わり頃の事でした。
それから春が訪れ花粉の季節がやってきたものの、どういう訳かほんの一瞬で花粉症の症状が治まり、素で外を歩いても全く平気な生活を送る事が出来ました。
『今年は花粉が少なかったのかなぁ?』などと考えていましたが、私の周りは普通に花粉症に苦しむ人々が多数。
2014年は『まぁ、たまたまかもしれない』と思いつつそのまま過ぎ去ってしまいましたが、今年2015年の春を迎えて『もしかしたら、たまたまじゃなかったのかもしれない』と次第に考え始めるようになりました。
今年もまったく同じだったんですよ。
今年も春先のほんの一瞬で花粉症の症状が治まって、素で外を歩いても全く平気な生活を送る事が出来てしまったんですよ。
当ブログを『花粉』でブログ内検索してみると、去年からパッタリ花粉の話題が出てこなくなっている事に気がつくと思います。
2013年は6記事も花粉症について語っていますが、2014年は『私の花粉スカウターが反応』という1記事のみしか花粉症の話題を取り上げてません。
理由は簡単。
花粉症の症状が消えてしまったからです。
今年も2月中旬に少しだけ花粉を感じましたが、それ以降は花粉症の症状は消えて無くなってしまいました。
治った、とまでは言えないものの『ほぼ治った』と言ってしまっても差し支えないほど快適な日々を過ごしています。
スポンサード リンク
単に私の体質が変わっただけかもしれません。
普通に考えればむしろその可能性の方が高いでしょう。
『花粉症は突然治ったりする』という説もありますし、たまたま花粉症が治ったタイミングで私がエビオス錠を飲み始めた...ただそれだけの事かもしれません。
全ては私の主観によるものです。
最初に書いた通り、私自身どう解釈して良いか分からないんです。
ただ、私は今日もエビオス錠を飲み続けています。
理由は言わずもがな。
そうです、効果があるからです。
<追記 2015-04-20 深夜>
続編です。
・花粉症は腸内環境で改善されるのか
腸内環境とアレルギー症状は、どうやら何かしらの関連がありそうです。