どうも!億万長者マンの正宗です。
先日、アマゾンの創業者であるジェフべゾス氏の資産が、日本円にして8.4兆円であり、世界第二位の富豪だと発表されました。
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ジェフ・ベゾス「資産8.4兆円」で世界2位の富豪に ビル・ゲイツに迫る | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)億単位の金額が以下略扱いってのも凄い話ですよね(笑)
私自身、ネットで買い物をする時は楽天の次にアマゾンを使いますし、私の著書もアマゾンの販売ページに並べさせてもらってます。
で、私がアマゾンで何かを買ったり、また、私の本がアマゾンで売れたりする度に、そのやりとりの内の数パーセントの金額が、仕組み的にジェフベゾス氏の元へと流れてく訳じゃないですか。
私は日本在住の日本人で、使うお金も勿論日本円ですし、私の本を買う人もほぼ全員が日本国内に住んでる、恐らくは日本人です。(余談ですが、写真が大半を占める
会津田島探訪記は、海外でも時おりダウンロードされてます)
それなのに、ほんの僅かとはいえ、アメリカ在住のジェフベゾス氏がそれで潤ってしまう事が、正ぉ〜っっ直なところ、私は少しだけ悔しく思ってしまうんですよ。
いや、頭では納得してるんですよ?
これだけの巨大インフラを世界中に敷き詰めてくれたアマゾンの価値と恩恵は計り知れません。
ジェフベゾス氏が世界二位の富豪になるのもさもありなんです。
ただ、日本国内で飛び回っていた富が、アマゾンを介してアメリカに漏れ出てしまってるのが、少しだけ切ないんですよ。
アマゾンだけに限らず、グーグルやフェイスブックやツイッターとかでもそうなんですけどね。
そこで、どういう状況でならアメリカ発のサービスにインフラ使用料を払うのが気持ち的に一番しっくり来るか考えたんですが、
それは海外で商品を売って、外貨を獲得した時だという事に思い至りました。
これなら海外から日本国内に富が流れ込んで来てる訳ですから、日本から富が漏れ出てしまってる時の100倍納得してインフラ使用料を払えます。日本に向かってお金が流れ込んで来る方が、やっぱり日本人としては嬉しいじゃないですか。
そんな訳なんで、何かをどうにかして大量の外貨を獲得する道を今後は探ろうと思います。
セット目標:外貨獲得と内需拡大で富国強民PS:
ツイッターやフェイスブックで、たまに英語で自分の商品を紹介してる事があります。見かけた時はぜひ拡散・シェアしてください。