どうも!腕立て100回できない方の正宗です。
ワンパンマンという漫画がありますが、ご存知でしょうか?
原作はONE氏によるウェブ漫画ですが、作画に村田雄介氏を迎えて商業展開もされています。
記事末尾に無料で読める原作版、および商業となる『となりのヤングジャンプ』版のリンクを載せておきますので、読んだことが無けれはぜひ読んでみてください。
おもしろいですよ。
さて、たびたびこのワンパンマンの主人公、サイタマ氏の強さの秘訣は一体何なのか?という議論がネット上で繰り広げられます。
他のヒーロー達がなす術もなく軒並み敗北するような強敵でも、パンチ一発で勝利を収めるサイタマ氏。
さらに、攻撃力だけではなく、怪人(怪獣みたいなのもいます)からのどんな攻撃にも平然と耐えられる異常な防御力もサイタマ氏は持っています。
作品内でのサイタマ氏本人の説明によると、その強さの秘訣は『腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、ランニング10km、これを毎日やる!』という事ですが、こんなトレーニングでは説明がつかないほどその強さは圧倒的です。
その強さの源が何であるのか、さまざまな憶測がささやかれていますが、今日はこの私もその憶測のひとつを挙げてみたいと思います。
ワンパンマン主人公、サイタマ氏の強さの秘密。
それは...
サイタマ氏だけがギャグ漫画の世界の住人だからではないだろうか?
と、私は推測しています。
村田雄介氏による商業版だと顕著なのですが、他のヒーローの多くは顔がシリアスに描かれていますが、サイタマ氏は顔が基本的に適当に描かれてます。(シリアスな時もあるにはあります)
現実に寄せたシリアスな風情のある漫画なら、銃で撃たれたり刀で斬られたりすれば大ダメージを受けるのが当然です。
しかし、ギャグ漫画の世界ならば100tハンマーで殴られてもタンコブで済みますし、爆弾で爆破されても身体がススだらけになってゲホゲホと咳き込むだけで、次の瞬間には破れた服まで元どおりに戻ったりもします。
さらに、パンチ一発で殴った相手を宇宙空間まで吹き飛ばすことも、ギャグ漫画なら可能です。
『ワンパンマンサイタマ氏の異常な防御力と攻撃力は、ギャグ漫画の世界からもたらされたもの』だと考えると、様々な辻褄が合うと私は考えているのですが、いかがなものでしょうか?
証拠、と言えるかは分かりませんが、サイタマ氏が怪人カニランテ様と初めて戦った一般人の頃は、サイタマ氏は髪もフサフサで顔もシリアス風イケメンでした。
そして、その当時のサイタマ氏は、怪人の攻撃を受けて普通に流血していたのです。
その後、上記の腕立て100回云々のトレーニングを経て髪を失い、顔がギャグ化した時にはサイタマ氏は現状の強さを手にしていました。
さらにもう一点。
ワンパンマンのヒーローの中にもう一人、顔がギャグ漫画寄りの人がいます。
それが番犬マンです。
まだほんの少ししか活躍の場面が描かれていませんが、常軌を逸した強さを読者に印象付けました。
番犬マンの顔も、どうみてもシリアス系じゃないですよね。
以上が私による憶測です。
真相はどうなってるんでしょうね?
サイタマ氏の強さの真の理由が原作者ONE氏によって明かされるその時まで、続きを読みながら楽しみに待っていようと思います。
・ONE氏による原作版
ワンパンマン
・村田雄介氏作画による商業版
[第1話] ワンパンマン - 原作/ONE/漫画/村田雄介 | となりのヤングジャンプ
※最近、アクセスが集中して重い場合があります。申し訳ありません。
2018年05月03日
2018年05月08日
ドラクエ11クリア後の世界の考察
どうも!ドラクエのロトシリーズを至高と考える正宗です。
ドラクエ11のクリア後の世界を考察しました。
今回の記事はドラクエ11、およびロトシリーズとなるドラクエ1、2、3のストーリーをある程度知っているあなた向けに書かれています。
ネタバレ満載となってますので、読む場合はスーパー自己責任でお願いします。
それでは行きましょう〜!!
>>以降、ネタバレ要注意!!
ドラクエ11のクリア後の世界を考察しました。
今回の記事はドラクエ11、およびロトシリーズとなるドラクエ1、2、3のストーリーをある程度知っているあなた向けに書かれています。
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>>以降、ネタバレ要注意!!