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2021年02月01日

【激混み】UQモバイルでくりこしプランSを選んだところ...

どうも!正宗だぞっ、と。



UQモバイルで、今日から新プランの『くりこしプランS』の受付が始まりました。

今まで私はUQモバイルのスマホプランSを契約してました。

しかし『くりこしプランS』にすれば、サービス内容が全く同じなのに料金だけ500円安くなるんですよ。

具体的に言うと、1,980円が1,480円になります。

サービス内容は変わりません。

こりゃー申し込まない方がどうかしてますよね!

んで、さっそくPCからmy UQ mobileのページにログインして契約変更してやろうと思ったんですけど、、、

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混みすぎて入れないw


そんならスマフォからならどうか?

と思って試してみたら、こっちはmy UQ mobileにログインできたんですよ。

やったぜ!

んじゃプラン変更だぞっ、と!!

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その後、画面のグルグルが20分経っても止まりませんでした。


今日はもう諦めるぞっ、と。

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インターネット - サムライEXP posted by 正宗 at 20:37 Thanks Reading!!
2021年02月04日

M-AGE RE:CONSTRUCTIONの到着まであと一週間

どうも!M-AGEファンの正宗です。

RE:CONSTRUCTION 1991-1994、早く来ないかな〜。

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1月5日にすでに予約購入済みです

リマスタリングの効果や新曲のBIRD CAGEなど、色々楽しみにしていますが、私が最も楽しみにしているのはDVDです。

さらにそのDVDの中の、motherのMVが一番観たいんスよ。

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今はなき縦型シングルCD『mother』

昔、深夜の音楽番組で一度だけ観た記憶があるんですよ、motherのMV。

もしかしたら違ったかもしれないけど、多分M-AGEのmotherで合ってるはず。

そのMVで、メンバーのDJ PEAH氏がギターみたいにネックとストラップが付いたターンテーブルを構えてパフォーマンスしてたんスよ。

「え、こんなターンテーブルあんの!?」と思いましたね、私。

ショルダーキーボードならぬ、ショルダーターンテーブル、とでも言うのでしょうか。

実を言うとその頃はまだM-AGEのファンではなかったので、今ひとつ記憶に自信がない。

でも、多分あれはM-AGEのmotherだったハズ。

motherのMVは今まで観ることができなかったので、ようやく今になってその疑問に答えが出せます。


もちろん、メイキング映像やライブ映像、別冊BOOKも楽しみです。

早く来ないかな〜♪


RE:CONSTRUCTION 1991-1994のトレーラームービー


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私は楽天で買いました











<追記 2021-02-24 夜半>


ついにショルダーターンテーブル(?)の真相が明らかになりました。

【合法解禁!】M-AGEのmotherのMVが無料で観れるだとぅ!?

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今日の音楽 - サムライEXP posted by 正宗 at 20:51 Thanks Reading!!
2021年02月09日

【M-AGE】ヒャッハー!RE:CONSTRUCTION 1991-1994だぁ〜〜!!

どうも!M-AGEファンの正宗です。

公表発売日の一日前だけど、届きましたよ!

M-AGEのRE:CONSTRUCTION 1991-1994が!!

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迅速すぎる出荷をありがとう、楽天ブックス!!


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帯がパッケージのビニールにシール形式で貼り付いてるけしからん方のやつです。

こういうのも綺麗に取っておきたい派なので、後でカッターで慎重に切り取らねばならないぜ。

帯のコピーにはこう書いてあります。

“リユニオンを表明したM-AGEの代表曲を網羅する決定的なアンソロジー

クラブサウンドとロックの融合=90年代前半の音楽リノベーションの一翼を担ったその革新的なサウンドは色褪せていない。オリジナルマスターテープからのリマスタリングを行い未発売の貴重なミックスも探して再構築。27年ぶりの新曲「BIRD CAGE」も収録。120分の豪華DVDと最新インタビュー&ライナーノーツ、ディスコグラフィーも掲載した別冊BOOK付き。”



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ケース側面

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ケース背面

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ケース内面


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中身を引き出してみました。


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2枚組CD。

赤がディスク1、青がディスク2です。


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生産限定盤のDVD。

黄色です。

赤、青、黄で、ディスクが信号機カラーですね。


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別冊ブック。


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名盤『INTERFACE』の頃の写真。

写真も結構たくさん載っています。


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インタビューを始め、かなりがっつり喋ってます。


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帯も綺麗に切れて一安心ッス。

中身のレビューはまた後日以降!!


いや〜、それにしてもM-AGEをリアルタイムでレビューできる日が来るとは思わなかったわ〜。


RE:CONSTRUCTION 1991-1994のトレーラームービー


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今日の音楽 - サムライEXP posted by 正宗 at 21:46 Thanks Reading!!
2021年02月14日

1994年、率直に言ってM-AGEは当時の時代の異端児であった


■私が「打ち込みの音が好きだ」と言うと「ピコピコw」と多くの人が笑った。しかしM-AGEの音を聴かせてみると...


彼らの顔からは薄ら笑いが消え、目をパチパチしながら

「え、なにコレ?バンドにDJがいるの!?」

何じゃコリャ凄ぇ!!という反応がたくさん返ってきた。

1994年の頃のことである。


当時、世間ではヴィジュアル系バンドの大ブームが巻き起こっていた。

その中で、局所的にチラホラと目立つテクノ勢が数名いる。

そのテクノ勢の筆頭が電気グルーブだった。

ヴィジュアル系志向の人たちにとって、テクノとは要するに電気グルーブみたいな奴らのことだった。

そして電気グルーブとは『ギャグみたいな歌詞をマイクで叫びながら、被り物をしたり着ぐるみを着たり全裸になってはしゃぎまくったりするような奴』だと思われていた。

黒服を着て耽美を追求するヴィジュアル系とは真逆の存在である。

ゆえに、ヴィジュアル系志向の人たちの多くは、テクノ的なシンセサイザーの打ち込みの音を出す奴=どうせ電気グルーブみたいな奴、という発想から「ピコピコw」という蔑称をもって打ち込みの音を否定していた。

■余談

誤解のないように言っておくが、私は電気グルーブのファンでもあった。

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アシッドテクノポップの金字塔『Vitamin』

引っ越しで大半のCDを売ってしまったが、アシッドテクノに歌メロを付けて、尚且つポップに仕上げるという偉業を成し遂げたVitaminだけは売ることができなかった。

また、ヴィジュアル系に偏見がある訳でもない。

ジャンルを厳密に括って音楽を聴いている訳ではないので、もしかしたらズレているかもしれないが、BUCK-TICK、SOFT BALLET、hide with Spread Beaverなどはヴィジュアル系の範疇に入るのではないかと個人的には思っている。

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それぞれお気に入りの一枚

紫パッケージのCDは、回収騒ぎとなったBUCK-TICKの『Six/Nine』。



■ギターロック+テクノサウンド+DJスクラッチ


さて、余談が長くなったがM-AGEの話に戻ろう。

そんな訳で、打ち込みの音=ピコピコw、と条件反射のように言っていた人が、当時はたくさんいたのだ。

しかし、そんな彼らもM-AGEの曲を聴くと、そのほとんどが黙るのである。

確かにシンセの音がピコピコ鳴ってるけど、ギターの音もしっかり鳴ってる。

と言うか、曲の全体的な雰囲気はほぼほぼ生バンドだ。

にも関わらず、普通ならギターソロが聴こえるべきところでDJスクラッチが聴こえてきたりする。

サンプリングされた素材としてのスクラッチ音ではなく、ターンテーブルを擦って実演奏された本物のスクラッチ音だ。

ライブハウスが拠点のヴィジュアル系の人たちにとって、当時のクラブは全くの別世界だった。

そして、DJとは夜な夜なクラブのダンスフロアに熱狂の渦を巻き起こす『バンド系の自分にはよくわからないけど、なんかヘッドフォンをしてカッコよくレコードを擦ってる夜系のオシャレな人』という認識であった。

だからこそ「え、なにコレ?バンドにDJがいるの!?」と言って目をパチパチさせるのだ。

それでも、曲中の電子音だけを取り沙汰して「ピコピコw」と言う人も少しはいたが、M-AGEのメンバーが全員、とくに殊更な厚化粧をしてる訳でもないのに、グウの音も出ないほどのイケメンである事を知ると、やっぱり押し黙るのであった。

当時、打ち込みの音はこのぐらい偏見を持たれていたのである。


■時代の異端児


よく引き合いに出されるイギリスのJesus Jonesもそうだが、ギターロックとテクノサウンドを融合させたバンドはそれまでにもそれなりに存在していた。

しかし、そこにさらにDJスクラッチを積極的にミックスしたバンドは、私の知る限り他に誰もいなかった。(インターネットも無い1994年の当時、もしそんなバンドを知っている人がいたら、それは相当コアなアンテナを張っていた通な人だったろうと思う)

サンプリングされたスクラッチ音ではなく、実演奏された本物のスクラッチ音を、ギターロックとテクノサウンドに融合させ、それを違和感なくさらりと聴かせてしまう。

さらりと聴かせることができたのは、作っている側に絶妙なバランス感覚があったからだ。

当時、同じ事をやれるバンドが他に出てこなかったのは、センス、技術、知識、リソース、そしてこのバランス感覚を持ったバンドが他に無かったからだ。

M-AGEは、まさに時代の異端児だったのである。


■そして2021年、現代


私がM-AGEに俄然興味を持ったのは1994年。

最初に買ったアルバムは『INTERFACE』。

『STARSHELL -CASPAR POUND REMIX OF M-AGE-』が発売される直前の頃のことだった。

後から知る事になったのだが、私が『INTERFACE』を買った時には、実はすでにM-AGEは解散していた。

こんなに凄いバンドの動向をリアルタイムで体験することができなくて、当時の私は心底残念に思ったものだ。

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先日発売されたベストアルバム『RE:CONSTRUCTION 1991-1994』

だからこそ、今回の再結成は本当に嬉しく思った。

現在ではメンバーにDJを擁するバンドも、世間で普通に目にするようになってきた。

世界的な有名どころではLinkin ParkやLimp Bizkitなど。

国内でもMAN WITH A MISSIONやDragon Ashなどが、スクラッチを行うメンバーをバンド内に擁している。

ギターロック+テクノサウンド+DJスクラッチの図式は、現代ではすでにM-AGEだけのアドバンテージではなくなってしまったのだ。

ならば、M-AGEはここからどのような音を出して来るのか?

完全新作のニューアルバムの完成を、心から楽しみに待っていようと思う。

答えはそこで聴けるハズだ。


RE:CONSTRUCTION 1991-1994のトレーラームービー


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今日の音楽 - サムライEXP posted by 正宗 at 21:17 Thanks Reading!!
2021年02月21日

【伝統】花粉症に苦しんでる人はコレを読んでみて

どうも!花粉症が二日でおさまる正宗です。

今年も花粉の時期がやってきましたね。

私も先週くらいから花粉スカウターが反応し始めましたが、当ブログではもはや伝統とも言える『アレ』のおかげで花粉症はもうおさまりました。

花粉スカウターが反応しだしてから、最初の二日程は鼻水がドバドバ出てきたので、しぶしぶ市販の鼻炎薬を飲んでいました。

やっぱり鼻炎薬って飲むとメチャクチャ喉が渇くし、おまけにやたら眠くなるしでなかなかツラいッスよね。

三日目からは『アレ』のおかげで鼻炎薬はもう必要なくなりました。

花粉症の私ですが、鼻炎薬を飲むことなく日々快適に過ごせています。

例の『アレ』の記事を書いた2015年当時は半信半疑でしたが、今はもう疑う余地はありません。

少なくとも、春先の私には無くてはならない存在となりました。

今年も大助かりです。

『アレ』とは何か?詳細を書いた記事はコチラ

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健康 - サムライEXP posted by 正宗 at 12:44 Thanks Reading!!
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