2010年09月28日

胃カメラ体験記 2/2

昨日の続きです。


込み上げて来る笑いを意思によって無理矢理押さえ込もうとするとどうなるか?

答えは『余計に笑いが込み上げて来る』です。

只でさえ今私の胃の中には細胞を切り取る事が出来る『多分刃物のような物』が入り込んでるのに、ここで激しく大笑いでもしたらどんな悲惨な事になるか想像も付きません。

『笑ったらいかーん。いかんぞー。無心、無心、無心になーれー。』

自分に言い聞かせながら顔面の力を抜いて行きます。

今までの経験上、笑ってはいけない場面で笑ってしまいそうになった場合は、顔面の筋肉に漲っている『今まさに笑おうとしている力』を徹底的に抜いて無表情になるまでリラックスし切るという対処法が最も効果が有りました。

表情筋の方から感情をコントロールするのです。

結果は上々。

大爆笑してしまう事無く、何とか無事に組織採取を乗り越えました。

先生「しかし胃酸が多いなぁ。少し抜いとこうか。」

すげーな胃カメラ、そんな事まで出来るのか。

という訳で、最後に過剰に分泌されていた胃酸を減らして貰ってどうにかこうにか胃カメラ終了。

胃カメラが抜き取られた瞬間どれだけホッとした事か。

精根尽き果てて呆然としている私に、看護師の方が横からそっとティッシュを2枚くらい差し出してくれましたが、そんなんで足りるハズも無くティッシュを箱ごと借りて口元のよだれか何か自分でも良く解らない液体を丹念に拭き取ります。

その後、一度うがいをしてから院内のベッドで20分程横になって休み、会計を済ませ処方箋を手に病院を後にしました。

そして帰りの処方箋調剤薬局にて。

ジェネリック医薬品という物を御存知でしょうか、と薬剤師から尋ねられました。

何の事か良く分からなかったので説明を求めると、どうやら先発メーカーが持っていたかつての特許を利用して、他の後発メーカーが安価に作り上げた新薬と同等の医薬品の事らしい。

同等の物が安く手に入るとの事なのでジェネリック医薬品での処方を希望してみました。

2010-09-28-01.jpgコイツがジェネリック医薬品

今回処方された『オメラップ錠20』がジェネリック医薬品だそうです。

本来ならば『オメプラゾン錠20mg』という薬が処方されていたとの事でした。

一錠当たり『オメラップ錠20』が89.00円なのに対して『オメプラゾン錠20mg』が169.40円なので、差額は一錠に付き80.40円となり、ジェネリック医薬品の方が半額近く安くなっている事になります。

頼むぜジェネリー!!

バッチリ効いてくれよな!!







<追記 2016-10-31 夜中>


およそ6年ほど経って再び胃カメラを飲む羽目になりましたが、技術の進歩で鼻から胃カメラを差し込めるようになりました。

【ピロリ〜♪】鼻から胃カメラ体験記

鼻から胃カメラの方が絶対オススメ!

あと、胃痛に悩まされてる人は、胃カメラついでにピロリ菌の検査もお願いした方が良いよ!!

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健康 - サムライEXP posted by 正宗 at 18:38 Thanks Reading!!
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