2016年10月27日

アマゾンから支払われる印税収入の税金を日米二重に払わずに済みそうで安堵する

どうも!アンダーグラウンド著作家の正宗です。

お陰様でそれなりに売れてる(マジありがとうございます!)私の著書ですが、アマゾンの場合、売れたら売れたで税金対策をしなくてはならないんですね。

税金対策と言っても『巨額の印税が振り込まれるから』とかそういう話ではなく、アマゾンで売れた分は、例え日本のアマゾンジャパンで売れた分であっても、アメリカでの課税免除の手続きをしないと日米の二ヶ国で二重に課税されてしまうんですよ。

僅かしか残らなかったお米すらも「年貢だ!」と言ってお役人様に取り立てられてしまう時代劇のシーンをイメージして貰えば、現在の私の心境が分かりやすいのではないかと思います。

弱い一庶民としては、涙ながらに突き立てた中指をお役人様の鼻の穴に突っ込んでやる事くらいしかできないじゃないですか。

そんな訳で、もともとアマゾンはアメリカの企業なので『俺っちは日本で税金取られる日本在住マンだから、アメリカさんの方でも税金取るのはチョット勘弁して』という申請をしないと、日本だけではなくアメリカにも税金持ってかれてしまうんです。

↑そう思ってる時期が私にもありました。(答え:今の今まで)


結論から言うと、日本のアマゾンジャパンで売れた分に関しては、特に何もしなくてもアメリカからは課税されません。


いやー良かった良かった!

『アメリカでの課税を免除してもらうには、IRSにEINを申請してW-8BENをアメリカに提出しなきゃならない』とか訳の分からない話をあちこちで見かけて心底ウンザリしてたんでホント助かりました!

根拠はコレです。

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“米国の Kindle ストアでの売り上げに対するロイヤリティの支払いには、米国の源泉徴収税率 30% が適用されます。”

Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング: Amazon の Kindle ストアでの電子出版に関するヘルプ
https://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=A1CTSIBPDAAJ0M


米アマゾンで売れた場合だけ、アメリカでも課税される形に変わったんですね。

調べてみると、どうやら2013年あたりは免除申請が必須の状況のようでしたが、2015年あたりから今のような『米アマゾンで売れた場合だけ、アメリカでも課税』という形に変わったようです。

これは当然『米アマゾンで売れたら二重課税になる』という事を意味してはいるのですが、日本語で書かれた日本向けの書籍がアメリカでガンガン売れるという事態はあまり考えられないし、もしそうなったらその時に対処すればいいだけなので、ひとまずはあまり気にする必要はない訳です。

唯一デメリットが有るとすれば、アメリカだけでなくブラジルやインドで売れた場合にも、二重課税免除の申請をそれぞれの現地に合わせた形でやらなきゃならなくなった点です。

もし世界各国で売れてしまうようなスゴい本が出来てしまうと、それはそれで『アメリカ一国にだけ税金対策してるだけの方が楽だった』という事になってしまうんですね。

うーん、いい状況ですねー(笑)


そんな訳なんで、私は印税が振り込まれるのをこのまま待ってるだけで良い事になりました、とさ。

めでたしめでたし。



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インターネット - サムライEXP posted by 正宗 at 13:34 Thanks Reading!!
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