ホラホラ、女共はさっさと出て行け!!
今日はメンズオンリーなんだよ、悪ぃな。
...。
よし、コレでココにいるのは野郎共だけだな。
まぁまずは落ち着けよ。
でもってシャキッとしろ。
さ、コレは俺からだ、食ってくれ。
美味ぇぞ
俺も男な訳だけど、そればっかりは生まれ付きだから勘弁な。
あと、生憎と今俺ん家にはチョコレート無いから饅頭でスマンな。
でもなかなか美味いんだよコレが。
どうだ、和菓子だって捨てたモンじゃないだろう?
よし、お茶をひと息グッと飲んで。
熱いから気を付けてな。
『...ズズーッ...ふはぁ〜...。』
よーし、段々気分も和んで来たみたいだな。
ここらで少し今後の事について前向きに考えてみようか。
そうだ。
問題を分析して対策を練るんだ。
なぜ、2月14日という今日この日が苦痛の内に終わろうとしているのか?
顔が悪かったのか?
なら先ずは清潔感を大切にするんだ。
鼻毛が出てるとか論外だ。
虫歯が有るなら全部治してしまえ。
肌がやられてるなら皮膚科に行って、自分で選んだ市販薬よりも10倍効果が確かな薬を安く処方して貰えば良い。
あと、眉毛を整えて髪型を変えろ。
『自分にはちょっと派手過ぎるんじゃないか?』と思える位で丁度良い。
これでイメージがガラッと変わるハズだ。
何?顔の悪さは変わってない?
バカヤロウテメエコノヤロウ!!
それを言うなら女だって顔に化粧塗りたくってるだろう?
自分の『見せ方』を工夫する事は悪い事じゃない。
むしろ、自分の努力でカバー出来る領域が有るなら積極的に工夫すべきだ。
出来る事が有るのにやらないのは怠慢以外の何ものでもないぞ、忘れるなよ。
地味すぎたのか?
これは服装を変えればスグに解決だ。
ただし、お手本となる人が必要だ。
身近に『コイツはお洒落だな』と思うヤツが居ればラッキーだ。
そいつのセンスを丸ごと盗め。
出来れば、友達である方が望ましい。
相手のセンスの良さに敬意を払っている事を正直に伝えて、友達として色々と教えを請えば良い。
周りにお洒落だと思えるヤツが居ない場合は仕方が無い、アーティストや俳優、モデルあたりからお手本を探すしか無いな。
買わなくても良いから出来るだけ服屋を見て回って、服そのものに対する目を肥やすのも物凄く有効だぞ。
場所にも依るけど、俺の感想だと外を歩いていても男で『コイツ結構服に気を遣ってるなー』と思えるヤツなんて30人に一人居るか居ないかだ。
解るか?
要するに、ちょっと気を付ければ抜きん出るのは楽勝ってことだ。
健闘を祈る。
トークが上手くないからか?
男であってもハンパ無くトークスキルの高いヤツっているよな。
ホント、どうすればそんなに次から次へと言葉が出て来るんだって不思議になるけど、実はそんな事はあまり気にする必要は無い。
バシバシ喋るのはうっかり八兵衛に任せておけば良いのだ。
主人公はそこまでベラベラ喋りまくったりしない。
でも、何も喋らないのもマズい。
何故なら、女は大抵コミュニケーションをとても大切にしているからだ。
じゃあどうすれば良いか?
優しく静かに、穏やかに話すのだ。
そんなんで会話が盛り上がるのか?
いきなりは盛り上がらないだろう。
だから、時間を掛けるのだ。
イメージとしては、小さな雪玉を坂の上から転がして少しずつ少しずつ雪玉を大きくして行くような感じで、徐々に会話を盛り上げて行くんだ。
数分とか数時間じゃないぞ。
数日とか数週間とか掛けて毎日少しずつ盛り上げて行くんだ。
毎日少しずつ、優しく静かに、穏やかに話す。
その間に、後々に繋がる話題の種を会話の中から拾って行けば良い。
例え相手が女でなくとも、イキナリ距離を詰めて親しくなろうとしたら逆に引かれるのが当たり前だろう?
基本は普通の人間関係。
女だからって特別視し過ぎないで、相手の気持ちと自由意志を尊重するんだ。
相手の為に、時間を掛ける。
オッケー?
盛り上がるのは安心と信頼と信用を勝ち得た後だ。
それらを勝ち得るには短期戦ではなく、長期戦の姿勢こそが望ましい。
安心・信頼・信用、という『土台』さえしっかりしてればかならず会話に『ノリ』が生まれて来る。
笑顔を忘れるなよ。
どうだろう?
俺の話しもちょっとは役に立っただろうか?
役に立つところが有ったなら、今すぐこの瞬間から変身するべきだ。
『いや、いきなり変わったら周りの目が...。』等と考えてはいけない。
人の噂も七十五日。
どうせあっという間にそれが当たり前になるに決まっている。
他人にとっても自分にとっても、だ。
ならば、今やらないでいつやるんだ?
自分にプラスになると思ったのなら、新たな自分を胸を張って受け入れて欲しい。
最後に一つ希望的観測を述べようか。
俺の経験から言わせて貰うと、女は男のように『一か八か当たって砕けろ』とばかりに特攻をカマして来るヤツは殆ど居ない。
絶対の安全株が相手じゃないと身動き一つしないヤツが殆どだ。
つまり、好かれてるかどうか分からない相手に告白するつもりで本命チョコを渡せるヤツはそうそう居ないって事だ。
だから、ひょっとしたら『渡したらどう思われるか分からない』から今年はチョコレートを渡せなかったのかもしれないぞ?
来年は気になるあの娘の『安全株圏内』に入っていれば良いな。
じゃ、今日はそろそろこのへんで。
明日も暇が有ったら是非、顔出してくれよな!
待ってっからよ!!
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2011年02月14日