もう、号泣しました。
今から紹介する2012年1月18日に撮影されたこのムービーは、原子力安全・保安院と専門家の意見聴取会で、傍聴を希望した市民を締め出そうとした主催者側と市民側の間で起きた混乱の様子が収められたものです。
何人かの市民が様々に語りかけてますが、その内の一人、12分30秒頃から出てくる福島から来たという女性の発言を聴いて私は本気で泣きましたよ。
この女性の近所に住む方の四歳のお孫さんが「おばあちゃん、僕がレンジャーマンになって放射能やっつけてやるよ。大人になったらやっつけてやるよ。」と話していたそうです。
レンジャーマンとは、恐らく何かの戦隊シリーズのヒーローの事なのでしょう。
なんと真っ当な正義感に溢れる子供なのか。
放射能は遺伝子を傷付けるが故に、新陳代謝が活発な子供ほど影響を受けやすい事ぐらいは私も知っています。
もし私が福島に住み、近所にこの四歳の子が居たとしたら、もう私はなんて言って良いか分かりません。
野田メンバーが原発事故の収束を宣言した後だったにも関わらず、この女性が「原発事故が収束したと言い切れる方は手を挙げて下さい」と言っても誰も手を挙げなかった。
もし身近にこの四歳の子が居たら、原発の責任者として政府・東電関係者は何と言うのだろうか。
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2012年08月14日









