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2016年11月04日

世界でも有数の富豪民族であるユダヤ人が収入の10%を寄付する理由




どうも!ワールドリッチマン正宗です。

あなたは、ユダヤ人が宗教上の教義により、収入の10%を寄付するように幼い頃から教えられている事を知ってましたか?

10%と言えば結構な比率になります。

収入が30万円だと3万円が寄付として、自分以外の他人のためのお金として使われる事になります。

しかし、それだけのお金を寄付に回しているからと言って、ユダヤ人はお金を恒常的に失い続けてる貧しい民族なのかというと全然違うんですね。

少しだけ例を挙げてみましょう。

・セルゲイブリン(Google創業者)
・ラリーペイジ(Google創業者)
・マーカスゴールドマン(ゴールドマンサックス創業者)
・ベンジャミングレアム(ウォーレンバフェットの師であり伝説の投資家)
・ウォーレンバフェット(世界No.1投資家)
・スティーブンスピルバーグ(映画監督)
・リーヴァイストラウス(リーヴァイス創業者)
・カルバンクライン(Calvin Klein創業者)
・マイケルデル(デルコンピューター創業者)
・ラリーエリソン(オラクル創業者)
・スティーブバルマー(マイクロソフトCEO)
・マークザッカーバーグ(Facebook創業者)
・レイクロック(マクドナルド創業者)
・ハワードシュルツ(スターバックスCEO)
・チャールズラザラス(トイザらス創業者)
・ジョンロックフェラー(石油王)

上に挙げられた人物の全員がユダヤ人です。

世界でも名だたる富豪が勢ぞろいなんですよコレが。

それなりに有名なんじゃないかなと思える人を私が選んだだけでこれだけ出てきます。

当然、私が知らない富豪のユダヤ人も、もっといるでしょう。


しかし、比率で見てみるとユダヤ人は世界人口の1%以下しかいないんですね。

なので、分母の大きさゆえに富豪が数多く生まれた、という訳ではないんです。

もちろん、ユダヤ人がこれだけの結果を出しているのは生来の優秀さ有ってのものなのは間違いありません。(そもそも銀行というシステムを世界で初めて考案・実現・流通させた金融業の王者中の王者がユダヤ人です)

日本には寄付という習慣が根付いていないので、何となく『寄付』というと勿体無いお金の使い方のような気がしてしまいますが、日本人には到底およびもつかないような大富豪揃いのユダヤ人が寄付を習慣にしてるというなら、まずは一考の余地ありだとは思いませんか?

なぜ、ユダヤ人は自分の大切なお金を、10%も他人のために寄付しろと生まれながらに教育されるのでしょうか?

やはり宗教なんか信じてるようなヤツは、優秀そうに見えてもやっぱりバカだからなのでしょうか?

いいえ、そんなハズはありません。

ユダヤ人が群を抜いて優秀なのは、出した結果が証明しています。

ならば、ただ単に教義上の理由というだけでなく、教義と同時にユダヤ人にとって何らかの合理的な理由もあるから寄付を行なっているに違いありません。

寄付をする事と裕福になる事の間には、直接的では無いにしろ何らかの隠れた繋がりがあるハズです。


そしてそれは『引き寄せの法則』ではありません。


>>詳細はコチラの記事にて






バリュー / 正宗 / 17:09 Thanks!!



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