コンテンツ内にプロモーションが含まれる場合があります。
  最近、アクセスが集中して重い場合があります。申し訳ありません。
2016年11月05日

あなたは、仕事を終えてクタクタになりながら家へ帰る途中でした




辺りはもう真っ暗。

道には人影もまばら。

お腹がペコペコだったので、夜食のお弁当を買いに家の近くのコンビニに立ち寄りました。

自動ドアが開き、コンビニの中へと歩いて入ります。

店員さんの「いらっしゃいませー」という声が聞こえてきました。

店内には他に人は見当たらず、店内BGMが新製品か何かの話を喋り続けてます。

店内のお弁当売り場まで歩き、560円の炭火焼牛カルビ弁当を横目でチラリと見ながら、398円のねぎ塩豚カルビ弁当を手に取りレジへと歩いていきます。

会計をするため手に持ったお弁当を店員さんへ差し出します。

店員さんはお弁当を両手で受け取り、バーコードをピッと読み込んで「お会計398円になります、こちらお弁当温めますか?」と聞いてきました。

財布の中から500円を取り出し、店員さんに差し出しながらお弁当は温めなくてよいと返事をしました。

店員さんからお釣りを102円手渡されながら、ふと横を見るとレジの片隅に募金箱が置かれているのが目に入りました。

何ヶ月か前にあった地震の募金をつのっているようです。

自分の身内にはその地震で被害を受けた人は一人もいません。

その時あなたは何気なく、本当に何気なく、普段はそんな事しないのに、店員さんから手渡されたお釣りの102円を、自分の財布ではなく募金箱の方に全部入れてしまいました。

チャリン、チャリン、チャリン、と小銭三枚分の音を立てて募金箱に入る102円。

店員さんはハッとした表情を浮かべ、少し笑顔で「ありがとうございます!」とあなたにお礼を言っています。


あなたはこの時『あぁ、何気に募金してみて良かったな』と思うでしょうか?

それとも『しまった、やっぱり102円もったいない事した』と思うでしょうか?



『募金して良かった』と思えるなら、あなたはお金持ちになれる可能性が高いです。

『もったいない事をした』と思うのなら、残念ながらお金には恵まれない可能性が高いでしょう。

>>その理由はこちら






バリュー / 正宗 / 15:31 Thanks!!



プレゼント
【次の記事】

TOP

【前の記事】
世界でも有数の富豪民族であるユダヤ人が収入の10%を寄付する理由