いきなり関係ない話になるけど、↑の文章のように『正宗です』と書こうとすると、なぜか『政宗です』と変換されてしまう事が最近になって増えたんですよ。
私の正宗は日本刀の方の『正宗』と同じ書き方なのですが、ボサッとしてると伊達政宗の方の『政宗』と変換されてる事に気付かず話を進めてしまいそうになります。
ちょっと不安になったので、今しがたブログ内検索で調べてみましたが『政宗』でヒットする記事は無かったので、ホッと胸をなでおろしたところですわ。
なんで最近になって『政宗』に変換される事が増えてしまったのかは分かりません。
さて、本題に入りますか。
タイトルに書いてある通りなんですが、キャッチフレーズとヘッドラインって違うもののハズなんですよ。
『キャッチフレーズ』は聞いた事があっても『ヘッドライン』はさすがに知らない人も多いと思うので、ここでちょっと語句の説明をします。
ヘッドラインとは、広告のコピーライティングで使う用語の一つです。
広告の最上段の一番目立つ部分に書かれた、最も目を引く文章の事を指してヘッドラインと言います。
通常この文章は大文字や太字で書かれるので『頭の部分で帯状になってる目立つ文章』というところから『ヘッドライン』と呼ばれるようになりました。
英語の辞書で調べてみると『(新聞記事などの)見出し、本のページの上欄、(ニュース放送の初めに読む)主要項目』と書かれています。
・headlineの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
『(新聞記事などの)見出し』というのが、まさにそれですね。
広告のコピーライティングでも上記のように『見出し』として使われるのがヘッドラインです。
で、ですよ。
新聞や雑誌の記事の見出しは何の為に存在しているのか?と言うと、最適な読者に本文を読んでもらう為に存在してます。
新聞や雑誌の記事の見出しに『FIFAワールドカップ決勝はサンパウロ対リバプール』と書いてあれば、その記事の本文を読む人の大半はサッカーに興味がある人です。
広告のヘッドラインも同じです。
現在、アップルの公式サイトでiPadのページを開くと『iPad Pro 一枚のスーパーコンピュータ。二つのサイズで。』というヘッドラインを見る事ができます。
・iPad - Apple(日本)
このヘッドラインを見て『iPad Proは薄くてスーパーコンピュータのようにパワフルなタブレットで、サイズは大小の2つがあるらしい』という事に興味を持った人は、チラッと下の画像を見てカッコ良さを確認した後に『さらに詳しく』をクリックする訳です。
新聞や雑誌の記事で言うところの『本文』の事を、広告では『ボディコピー』と言います。
広告のヘッドラインは、この『ボディコピー』(上のiPad Proの例で言うと『さらに詳しく』のリンク先の部分)を最適な見込み顧客に読んでもらう為に存在してます。
お分かりでしょうか?
ヘッドラインとは、次のボディコピーへと繋げる為の文章なんですよ。
『次の文章が存在する事』がヘッドラインでは大前提となってる訳です。
では、キャッチフレーズとは何なのか?
具体例を挙げてみましょう。
・「あなたと、コンビに、ファミリーマート」(ファミリーマート)
・「ココロも満タンに」(コスモ石油)
・「そうだ 京都、行こう。」(JR東海)
誰もが知ってるであろう、有名なキャッチフレーズですね。
このように、それ自体が独立していて『言葉のロゴ』として機能している文章がすなわちキャッチフレーズです。
お分かりでしょうか?
キャッチフレーズは、次の文章に繋げる為のものではありません。
『それ単体で完結している事』がキャッチフレーズでは大前提となってる訳です。
ヘッドラインと同じように人の目を引く要素は共通していますが、機能はまるで別のものです。
それなのになぜ、キャッチフレーズの作り方を検索で探してみると、ヘッドラインの書き方がボコボコと出てきてしまうのでしょうか?
おかしい。
ありえん。
なんも知らない人が勘違いしてしまうのなら分かるんですけど、ヘッドラインの書き方を説明してるような人がキャッチフレーズとヘッドラインをごっちゃにしてるのはどうにも納得いかんです。
違うやん。
それ違うやん。
『キャッチフレーズ=言葉のロゴ』です。
ロゴはそう簡単に変形するものではありませんし、他の要素を必要とするものでもありません。
それ単体で完結していてこそロゴです。
キャッチフレーズとヘッドラインは、断じて似て非なるものです。
もしかしたら今後は『壁ドン』みたいに誤用が大多数を占めた結果、誤用の方が市民権を得てしまい、ヘッドラインと言っても誰にも意味が通じない...という事になるかもしれませんね。
やりづらくなるからヤダなあ。
そんな訳でゴールドカテゴリの『昨日より一歩豊かに』みたいなカテゴリキャッチフレーズを、ブログマネタイズカテゴリにも付けようと思ってあれやこれやした結果生まれた、世間に対するわたくし
もうビッグバンテラおこサンシャインヴィーナスバベルキレキレマスターですわ。(嘘です。ちょっと、どうかな〜?って思ってるだけです)
ちょっと、どうかな〜?(憤怒)










