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2017年03月17日

KOGURIYAMA KISHIROU




南山という地域に、小栗山喜四郎(こぐりやま きしろう)という義民がいました

義民というのは『確実に死罪になると分かっていながら、地域の代表者として一揆を起こし、その地域の生活の窮状を幕府に直訴する人』の事です。

小栗山喜四郎の直訴自体は幕府に受理されたものの、訴状の実態を調べるために、幕府側による領民への超圧迫個別面接(※死罪あり)が行われたので、小栗山喜四郎を支持していた領民は、涙ながらに手のひらを返さざるを得なくなりました。

結果的に、小栗山喜四郎は領民に裏切られた形でそのまま死罪となりますが、幕府は訴状の一部を聞き入れ、領民の年貢の負担は軽減される事になりました。

幕府はさらに、当時の田島代官所のお代官様だった『山田八郎兵衛』をパワハラ&ブラック経営の罪(本人は事実無根だと主張していたようですが...) で、後にクビとしました。

西暦1722年のお話です。

考えるだけでやるせない気持ちになりますよね。

救われた側の領民も、申し訳なさでいっぱいだったと思います。

小栗山喜四郎は、死の瞬間は無念だったかもしれませんが、後にきっちり義民としての悲願を成就させているのがせめてもの救いです。

救いだったと信じたい。

『利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす』という『義』の言葉の意味に、まさしく相応しい生き様だと思います。



男性限定の一枚。

小栗山喜四郎氏の生き様を表す『義』の一文字を背中に刻みました。

背面のみのデザインです。

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アイテム / 正宗 / 21:14 Thanks!!



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