このブログに来る人の4割くらいは読書家だと思います。
さらにその内の半分くらいはビジネス書、自己啓発書のような、仕事や生活の中に知識を取り入れて使うための“実用書”をよく読む、勉強熱心な人だと思います。
今日はそんなあなたの為にお話ししましょう。
以前に当ブログでレビューした、マイケルマスターソン氏の『大富豪の仕事術』という本を持ってますかね?
もし持っていたら、228ページの『儲けるためのとっておき読書術』から『大人の読書とはUBIを見つけること』が終わる234ページまでを、後で読み返してみてください。
理解が深まること請け合いです。
さて、実用書の類を読むにあたってなんですけど、自分にとって超役に立つ数ページが見つかればそれで大儲けだと考えましょう。
これは、生活の質を高めるために読む実用書ならではの考え方です。
楽しむために読む小説などではこうはいきません。
『400ページ中、面白かったのが4ページしかなかった小説』なら買ってガッカリですけど、実用書なら4ページが役に立っただけでもうすでに大儲けです。
特にビジネス書ではそれが顕著でしょう。
その4ページから得られた知識を活用して、一万円でも金銭でのリターンが得られれば、大抵の本の値段はそれだけで元が取れます。
しかも、知識というものは一度使ったからといって無くなったりしません。
利益を産み出す知識を一度身につければ、繰り返し使い続けて何度も何度も利益を出し続ける事ができます。
これは金銭でのリターンに限らず、より良い人間関係を育む方法や健康法などが書かれている、他の実用書全般で同じ事が言えます。
マイケルマスターソン氏は、上記の『大富豪の仕事術』の中で、このように自分にクリティカルヒットする超役に立つ知識をUBI=ユージフルビッグアイデアと読んでいます。
UBIは『自分をより賢く、より幸せに、あるいはより成功させてくれる新しい原則あるいは視点の事』とされています。
で、マイケルマスターソン氏はこのUBIを本の中から見つけ出し、確実に身につけるためには以下のようにしろと言っています。
『大富豪の仕事術』の内容の一部ですが、黙って勝手に大暴露してしまいましょう。内緒だよ!!
1.目次に目を通して内容のおおよその見当を付ける。
2.自分にもっとも長期的な好影響を与えてくれると思われる項目をいくつか選び出す。欲張りすぎないこと。
3.その項目の中に共通する要素があれば、そこにUBIが存在する可能性が高いと考える。
4.UBIが存在する可能性の高い箇所と、その箇所を理解するのに役立つ箇所のみを読み、読書終了。
5.見つけ出したUBIを24時間以内にすぐに実行する。
6.次の24時間以内にまた実行し、さらに次の24時間以内にもまた実行する。
7.学ぶべき部分が長くなる場合は、今すぐ実行できるサイズまでUBIを細分化して、今すぐ実行できる部分にのみ集中する。
気づきました?
マイケルマスターソン氏は、頭から最後まで全ページを満遍なく読む、一般的な読書の仕方はしてないんですよね。
言うなれば、辞書的に本を使ってますよね。
今、利益を産む為に自分に必要な知識は何なのか?
それを本の中から『調べてる』んです。
24時間以内にすぐに実行する事で、せっかく得られたUBIを忘れずに済みます。
人は、覚えたてのことをそのままにしておくと、24時間以内にその80%を忘れてしまい、残りの20%の内のほとんども一週間以内に忘れてしまうそうです。
なので、24時間以内の実行を三度繰り返して記憶にしっかり定着させる訳です。
っとまぁ、ここまではマイケルマスターソン氏の読書法なんですけど、実は私はこの通りには出来てなかったりするんですよ。
理由は主に二つ。
一つ。半ば趣味で、面白いから実用書を読んでる。
二つ。読んでないところに隠れたUBIがあったらもったいない。
うーん、すまんマイケルマスターソン氏。
とは言え、活用できる知識=UBIを得る為に実用書を読んでいるのは私も同じなので、ザーッと一度通して読みはしますが、その後は本を『調べる』という視点を持ち込んで大いに活用しています。
意外と“本を『調べる』”という言葉を使うだけでも意識が変わったりするんスよ。
↑こうすると、本を辞書的に使いたくなりません?
“本を読む”という言葉を使うと、小説的に読みたくなります。
試してみてください。
そんで、あなたにとって超役に立つ数ページを見つけてください。
見つけたら24時間以内に実行です。
頑張ってね!!
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