どこからともなく部屋に蚊が出てくる季節となりました。
そこで私、これを買ってみたんですよ。
蚊がいなくなるスプレー、これです。
あまりの効き目に類似した商品が年々市場に増え続けていますが、キンチョーの『蚊がいなくなるスプレー』がやはり一番売れているようですね。
使い方はメチャ簡単。
部屋の中央、天井の方にノズルを向けてシュッとひと吹きするだけ。
たったそれだけで丸一日、綺麗さっぱり部屋から蚊がいなくなってくれます。
蚊だけではなく、部屋を跋扈する様々な虫をまとめて退治してくれるのが本当ぉおおおおおおおお〜〜〜にありがたい!!
おかげで部屋が超快適です。
部屋をウロチョロする虫を一切見かけなくなりました。
夏にコイツ無しはもう考えられないレベル。
あ、ちょっとご注意あれ!
蚊がいなくなるスプレーですが、有効成分が製品によって2種類あります。
この見分け方ですが、実は一目瞭然です(笑)
持続時間が24時間になっているものと12時間になっているもので、計2種類となってるんですね。
私が購入したものは24時間効果があるもの。
蚊がいなくなるスプレーで、この24時間効果が持続する方の有効成分は『メトフルトリン』というものです。
メトフルトリン
対して、12時間効果が持続する方の有効成分は『トランスフルトリン』となっています。
さて、このメトフルトリンとトランスフルトリンの違いはどこにあるのか?
比較検討してみると、24時間のメトフルトリンは蚊を中心に長時間強力に効き目があり、12時間のトランスフルトリンは蚊にはやや弱くなるが、その分他の虫にも効きやすくなっている、という特徴があるようです。
とはいえ、実際に使用してみた感じでは、24時間のメトフルトリンで蚊と同じくらいのサイズの虫は丸ごと全部駆除できています。
なので、蚊よりもはるかに大きな虫がしょっちゅう部屋に入ってくる...というのでなければ、24時間のメトフルトリンの方がおそらく使い勝手が良いと思うんですよ。
12時間に一度トランスフルトリンを使うとなると、倍のスピードで容量が減るわけですから、コスパ的にもメトフルトリンの方が優れているのではないでしょうか。
値段は倍の差がある訳ではないですしね(笑)
蚊はもちろんのこと、蚊以外の虫も部屋で見かけなくなりました。
フル感謝!!
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