世間的になんとなく収束してる感が漂ってきたコロナウィルス肺炎ですが、ワクチン・治療薬がまだ出来ていない以上、実情的にはまだまだ油断してはならない、と言わざるを得ないと私は思っています。
早く決定的な対策法が生まれる事を祈っています。
人事を尽くして天命を待つ。
とりあえず私ができる事の一つとして、アメリカの医療業界関連会社全体に投資できる『バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)』を購入しました。
医療業界の皆様には本当に頑張って欲しい。
人類の未来をよろしくお願いします。
そして今日は、天命を良い方向に加速させるかもしれない3つの『A』を、あなたとシェアしたいと思います。
■最初のA、アマビエちゃん

最近とても有名になったアマビエちゃんです。
画像はいらすとやさんから使わせていただきました、ありがとうございます。
海から現れ、豊作について予言をし、「疫病がもし流行したら、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と告げたとされています。
日本でのコロナ対策が他国に比べて上手くいっているのは、あちこちでアマビエちゃんを見かけるようになったからかもしれませんね。
熊本県に住んでいるとのことです。
・アマビエ - Wikipedia
■第二のA、アマビコくん

実はアマビエちゃんの正体じゃないか?と噂されているのがこのアマビコくんです。
私個人的には、アマビエちゃんがメス、アマビコくんがオスなのではないか?と思っています(笑)
画像はイラストスペイスさんから使わせていただきました、ありがとうございます。
海の近くに現れ、三本足で、モフリティ高めな毛並みを持つ、というアマビエちゃんと似た特徴があります。
アマビエちゃんとの違いは「私の姿を見る者は無病長寿、早々にこのことを全国に広めよ」と、姿を見ることによる御利益を明言しているところです。
アマビエちゃんと同じく熊本県、隣の宮崎県、さらには新潟県にも住んでいるとのことです。
・アマビコ - Wikipedia
■最後のA、アカベコさん

最後は会津の守り神、アカベコさんです。
画像はチコデザさんから使わせていただきました、ありがとうございます。
私が知っているアカベコさん伝説と言えば、『1611年に起きた大地震で圓蔵寺という寺が崩壊した際、その再建に協力した』というものです。
2016年に撮った写真ですよ。うぉお懐かしや...。(参考記事:会津田島探訪記 その20 - 凱旋!その三)
調べてみると実は、アカベコさんは圓蔵寺の再建を手助けしただけではなかった、という事がわかりました。
なんと、平安時代に蔓延した疫病を払ったり、赤べこの人形を持っていた子どもを天然痘から守ったりもしたそうです。
さすがアカベコさんですね(^-^)
アカベコさんは福島県に住んでいます。
・赤べこ - Wikipedia
そんな訳で、今日は疫病退散の3Aをあなたにお届けしました。

見ただけで 疫病退散 A.A.A(川柳)
手洗い、うがいも忘れずに♪
お互い身体に気をつけて過ごしましょう〜!!