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2023年03月01日

【ジョジョ5部】他の誰も語らないブチャラティが死してなお動き続けられた理由




ジョジョ5部のストーリーを一通り知っている方向けの記事となります。ご了承ください。


どうも!ブチャラティファンの正宗です。

『ジョジョの奇妙な冒険』の5部で、肉体は死んでいるにも関わらず物語の終盤までジョルノ達と行動を共にしたブチャラティ。

なぜ、ブチャラティは死してなお動き続けることができたのか?

ブチャラティ自身の言葉では、その理由は『天がチョッピリだけ許してくれた偶然の運命だってな...』『ヴェネツィアでおまえがオレの負傷を治してくれた時』『おまえがくれた生命エネルギーはもう少しだけ動くことを許してくれたようだ』と語られています。


私は、このブチャラティのセリフに全ての答えが詰まっていると考えていますし、多くの人も同じように考えたと思うのですが、にも関わらず驚いたことに私と同じ説を持っている人を今までに一人も見たことがありません。

もちろん、私が見たことがないからといって『同じ説を持っている人間が世界のどこにも一人として存在しない』ということを言っているんじゃあありません。

どこかにはいるのだろうと思いますが、それにしても驚くほど全く見かけないんですよ。

なので、きっとこの記事を読めば、多くのジョジョ5部のファンの方々が、新鮮な気持ちであらためて5部を見直すことができるんじゃあないか?

そう思って今日はこの記事を書きました。

きっと楽しんでいただけると思います。


■考察、ブチャラティ

『ブチャラティ 考察』などでググってネット上の様々な記事を読んでみると、ブチャラティが肉体が死んだ後でも動くことができた理由は主に、

・ヴェネツィアでのジョルノの治療が奇跡的に間に合った
・ブチャラティの精神力の強さゆえ

の2つである、とされていることが多い印象です。

確かにブチャラティ自身も『ヴェネツィアでおまえがオレの負傷を治してくれた』と言っています。

そして、5部ファンの方には言うまでもないことだと思いますが、ブチャラティの精神力が弱いハズもありません。

しかし、私が思うにジョジョ作者の荒木飛呂彦氏は、ブチャラティの語ったこれらの→『天がチョッピリだけ許してくれた偶然の運命だってな...』『ヴェネツィアでおまえがオレの負傷を治してくれた時』『おまえがくれた生命エネルギーはもう少しだけ動くことを許してくれたようだ』という言葉は、ヴェネツィアでボスと戦って負傷したブチャラティを、ジョルノがゴールドエクスペリエンスで治療したこと“のみ”を指しているのではなく、5部全体を俯瞰した、もっと長期的な視点から出てきた言葉として扱っているんじゃあないかな?と。そう思ったんですよ。

つまり、どういうことか?

こういうことです。


■5部全体を通してただ一人だけ例外だった人物、それがブチャラティ

この記事を読んでるあなたなら、ブチャラティの初登場時のシーンを間違いなく覚えてると思います。

そうです、例の路面電車(?)内でジョルノの顔汗を舐めていたアレです。

あの時にブチャラティは、5部全体の登場人物のなかで唯一、『ゴールドエクスペリエンスによって過剰に生命エネルギーを与えられた人物』となりました。

この時に与えられた過剰な生命エネルギーがあったから、肉体が死んだ後でもブチャラティは動くことができたんじゃあないか?というのが私の説の骨格です。
(※ブラックサバスについては後述します)

この時、過剰に生命エネルギーを与えられたブチャラティは、『この体に生命のガソリンを入れられたみたい』だと言っていました。

その生命エネルギーは肉体という枠を超えて膨張し続け、結果的にブチャラティは『意識だけが体の外に飛び出す』という感覚の暴走を経験することになります。

その後、ブチャラティ本体がゴールドエクスペリエンスに殴られた痛みによって意識は肉体に引き戻されましたが、過剰に与えられた生命エネルギーはブチャラティ自身のものとして消えずに残り続けた...そう考えるとブチャラティの肉体の謎は90%解けることになります。

では、残り10%の謎とは何か?

それはこれです。


■肉体が串刺しにされていたジョルノが死ななかった理由

ヴェネツィアでのブチャラティvsボス戦を思い出してみましょう。

ブチャラティはボスのキングクリムゾンの攻撃によって、心臓を貫かれ胴体に風穴が空くほどの大きなダメージを負いました。

通常であれば即死するダメージですし、事実、アバッキオやナランチャはボスからの攻撃を受けて即死してしまいました。

にも関わらずブチャラティだけがボスの攻撃を受けた後も動き続けられたのは、ジョルノのゴールドエクスペリエンスによって偶然にも生命エネルギーを過剰に供給されていた、という原因があったからです。

ボスはこの時『心臓を貫いたのになぜブチャラティが動いていられるのか理解できない』と言っていましたが、それもそのハズですよね。

ボスはジョルノの能力も、ブチャラティが生命エネルギーを過剰に供給されていたことも知らなかったのですから。

その後、ブチャラティはジョルノと合流し、損傷した肉体のパーツを創ってもらいましたが、しかし肉体の死からは逃れられませんでした。


なぜでしょうか?


・ブチャラティ:ボスの攻撃を受けて肉体は死んだが、ブチャラティとしての意思を保ち、ブチャラティとして動き続けることができた

・アバッキオ:ボスの攻撃を受けて即死

↑これだけを見るならば、『アバッキオには生命エネルギーの過剰供給が無かったために即死してしまった』で通りますが、注目すべきはナランチャの死亡時です。

ナランチャは死亡時、肉体がジョルノと入れ替わっていました。

ゆえに、死んだ肉体はジョルノということになります。

しかし、ナランチャ(肉体はジョルノ)が死んだ後、ジョルノ(肉体はナランチャ)はゴールドエクスペリエンスでジョルノ自身の肉体の負傷を治し、精神も肉体も元通りのジョルノとして復活することができました。

肉体の負傷を治しただけで精神も蘇るなら、アバッキオも復活できるハズです。

精神が無事であれば肉体も復活すると言うなら、ブチャラティの肉体も死ななかったハズです。


では、どのような条件があればこれら全てが矛盾なく説明できるのか?

お話ししましょう。


■三種のエネルギーが存在したとしたら

ブチャラティチームの中で、ブチャラティだけが生命エネルギーを過剰に供給された『例外の人』です。

その他のジョルノ、アバッキオ、ナランチャを便宜上『普通の人』と呼びます。(ミスタとトリッシュは、ボス戦にて生死に関わるような事態にはならなかったので除外して考えます)

普通の人は肉体の内側に『魂のエネルギー』があるから生きていられる、と考えてみましょう。

負傷などにより魂のエネルギーが肉体から全て抜け出てしまうとその人は死んでしまいます。

アバッキオとナランチャが死んだのは、肉体の損傷により魂のエネルギーが全て肉体から抜け出てしまったためです。

そしてジョルノが肉体も精神も無事に復活できた理由は、ジョルノの魂のエネルギーがナランチャの肉体の内側にあって無事だったからです。

ではブチャラティはどうだったのか?

ブチャラティはヴェネツィアでキングクリムゾンに心臓を貫かれた時、魂のエネルギーが抜け出てしまい、この時点で事実上の肉体の死を迎えたのだと思われます。

しかしブチャラティの魂のエネルギーの周囲(=ブチャラティの肉体の周囲)には膨張した生命エネルギーが大量に存在していたので、魂のエネルギーに続いてどんどん抜けていく生命エネルギーを『擬似的な魂のエネルギー』とすることで、ブチャラティは心臓を貫かれてもなお動き続けることができたのではないでしょうか?

もしそのまま時間が経ち過ぎたら、貫かれた心臓から膨張した生命エネルギーも全て抜けきってしまい、ブチャラティは完全に死んでしまうことになりますが、そうなってしまう前にジョルノが肉体の負傷を治してくれたおかげで擬似的な魂のエネルギー(生命エネルギー)の流出を食い止めることができたのではないでしょうか?

そして、ブチャラティの魂のエネルギーは肉体から抜け出てしまったものの、ブチャラティの肉体の内側には擬似的な魂のエネルギー(生命エネルギー)が残っていたので、ブチャラティの魂のエネルギーは肉体の『外側』から擬似的な魂のエネルギーに干渉する形で肉体を動かすことができたのではないでしょうか?(ナランチャ死亡時に「空洞だ...」という声がジョルノの肉体と魂でリンクしたように、肉体が自分のものであれば魂は干渉しやすいものと思われます)

ブチャラティは『魂のエネルギー』の他に『膨張した生命エネルギー』を持っており、その生命エネルギーを『擬似的な魂のエネルギー』とすることで死してなお動き続けることができた。

ブチャラティには三種のエネルギーが存在していた。

それがブチャラティの肉体の謎の最後の10%じゃあないか?と私は思っています。






■ブチャラティの言葉の真意

『おまえがくれた生命エネルギーはもう少しだけ動くことを許してくれたようだ』

最初は敵としてジョルノの前に現れ、敵への攻撃として喰らった『過剰な生命エネルギー』でしたが、この生命エネルギーがなければ、ブチャラティはヴェネツィアでボスの前になすすべもなく即死していたハズでした。

『ヴェネツィアでおまえがオレの負傷を治してくれた時』

肉体の負傷を治せるジョルノがいなければ、ブチャラティは魂のエネルギーも生命エネルギーも使い果たして、結局のところヴェネツィアで死ぬ運命にありました。

『天がチョッピリだけ許してくれた偶然の運命だってな...』

ブチャラティ(ひいては作者の荒木飛呂彦氏)はこれら全てのこと、すなわち、ジョルノとの巡り合わせがあったこと、ジョルノから過剰な生命エネルギーの供給を受けたこと、そしてジョルノが敵ではなく味方として行動を共にしてくれたことを『天がチョッピリだけ許してくれた偶然の運命』と言いたかったんじゃあないでしょうか?

私は、そう思いました。


以上、私の個人的なジョジョ5部の考察『他の誰も語らないブチャラティが死してなお動き続けられた理由』でした。

アリーヴェデルチ!!


■おまけ:ポルポが助からなかった理由

ブチャラティ以外にゴールドエクスペリエンスによって過剰に生命エネルギーを与えられた存在注:人物ではありません)に、ポルポのスタンド『ブラックサバス』がいます。

ブチャラティと違ってポルポは助かりませんでしたが、それは、

・『過剰な生命エネルギー攻撃』を喰らったのは、ポルポ本体ではなくスタンドの方だった

・ポルポのスタンド『ブラックサバス』は遠隔自動操縦型だったため、仮にブラックサバスが過剰な生命エネルギーを獲得していたとしても、本体のポルポには何の影響もおよぼさなかった

・もし何らかの理由でポルポ本体がブラックサバス経由で過剰な生命エネルギーを獲得していたとしても、拳銃で撃ち抜かれた頭を即座に治療できるジョルノはポルポの味方ではなかった

という、ブチャラティとは真逆の3つの理由があったためですね。


PS:
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特に問題なさそうですか?
誰か喜びそうな人が思い浮かびましたか?(例えばこの記事を書いた私とか)

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ありがとうございます、よろしくお願いします。







自由帳 / 正宗 / 23:38 Thanks!!



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