いつの間にかスマフォ版のKindleアプリに自動読み上げ機能が付いてて私、本当に、本当に、本当に喜んでおります。
これマジ神。
一度読んだ本を『ながら聴き』だけで復習できるんですよ。
メッチャ楽ちん。
もちろん、これから読む本の予習でも私は使ってますw
寝落ち前提でも何も問題ないので、寝る前にボタンをポンと一発押すだけで自動で読書をスタートできます。
Kindleアプリ謹製の自動読み上げ機能なので、動作がムチャクチャ安定してます。
ヒャッハァ〜ッ!!
これを待ってたんですよ、これを!!
レッツ積読解消!!
■スマフォ版Kindleアプリの自動読み上げ機能の使い方(iOS、Android共通)
■手順1:スマフォのキンドルアプリで適当な本を開いてページを表示させます。
■手順2:ページを一度タップし、『Aa』の設定項目を開きます。
■手順3:『その他』の項目を開きます。
■手順4:『アシストリーダー』というのが自動読み上げ機能のことです。これをタップしてオンにします。
■手順5:『アシストリーダー』がオンになりました。これで自動読み上げ機能が使えるようになりました。
■手順6:自動読み上げ機能を使いたい時はページをタップしてください。右下のプレイボタンを押せば開いているページから読み上げが始まります。また、読み上げのスピードを好みの速さに調節することができます。
■手順7:自動読み上げ開始!最高だぜ!!
以前はiOS標準の『アクセシビリティ』という機能を使って擬似的に自動読み上げを実現させていたのですが、それがキンドルアプリそのものに実装されたことにより自動読み上げ機能がメチャクチャ安定して使えるようになったんですよ。
アクセシビリティ経由の自動読み上げだと、ページ内に画像があればそこで読み上げが止まるし、スマフォの画面の向きが縦横入れ替わったりしただけでも読み上げが止まってしまってたんですよね。
だから電車で移動中などにイヤホンをして音声で読書をする、という使い方は諦めるしかありませんでした。
スマフォが動いたらそれだけで読み上げが止まってしまいますからね。
この使い勝手の悪さが全面的に改善されたのがKindleアプリ謹製の自動読み上げ機能です。
ページ内に画像があっても全て飛ばしてテキストを読み上げてくれますし、画面の縦横が入れ替わっても、そのページだけ読み直しになることはあっても読み上げ自体が止まることはありません。
なんて、、、なんて嬉しいんだ、、、!!
買ったはいいけど読まずに積んである本がもしあなたのキンドル内にあったら、ぜひこの自動読み上げ機能を使ってみてください。
ガチでお勧めします、これガチで。
...Mac版には実装されないんですかね...?