年始に購入したMacBook Airが、先日無事に届いたので開封していくぜ!

ヤマトで届きました。

外装を裏側からビーっと外していきます。

外装を外しました!

製品外箱です。
いかにもAppleって感じのシンプルビューティですね。

外箱を外すには、箱の裏側にあるこの緑色の矢印部分を引っ張って封を切る必要があります。

こんな感じでビーっと。
無意味に緊張しますw

よほど雑に扱わない限り綺麗に切れるようになってます。
ようこんな封の仕方を考え付きますな。

とりゃあ!
上蓋を外しました。
新しいMacBook Airが...

じゃじゃーん!
出てきました!!

付属品。
少ないw
新しく出た製品ほど付属品がどんどん少なくなっていってますよね。

封筒(みたいなやつ)の中身。
封筒には厚みがあるのですが、中にはこれしか入ってませんでした。

電源と電源コード。
編み込まれた電源コードはコレ良いですね!
ビニール被膜のコードだと加水分解による経年劣化でボロボロになってしまうんですよ。
使い続けてみないと分かりませんが、編み込みコードは長持ちしそうです。

付属されていた編み込み電源コード。

Mid2013のビニール被膜コードと比べて見た目にも高級感があって良い感じです。
と言っても、Mid2013の方のアップル純正電源コードはとっくの昔にボロボロになって捨ててしまっているので、写真のものはサードパーティ製の電源コードです。

箱の中にあったのはコレだけ。
あ、いつも製品に付属されてた白いアップルマークのシールは、ついに同梱取りやめになったようですね。
あれ別に使い道無いもんな。
でも無きゃ無いでちょっとさみしいですね。

ディスプレイを上げると同時に動き始めるmacOS。

ディスプレイ保護用の不織布を取り、製品本体の匂いを嗅いでみます。
...。
おぉ!?
iPhoneやiPadの時には変わってしまったと思えたアップル製品の新品の匂いが元に戻ってる!?
iPhoneやiPadの時は刺激臭が混じるようになってしまったと確かに感じていたのですが、このMacBook Airは以前のアップル製品の新品の匂いがします。
ただ、質は同じでも匂い自体は薄くなってるような...もしかして思い出補正か?

鏡面仕上げのアップルマーク。
ついに背面のアップルマークが光らないMacBook Airになってしまいました。

Mid2013との外観比較。
今回買ったM3 2024は15インチで、今まで使っていたMid2013は13インチとなります。
Mid2013の方が全体的に丸みを帯びたフォルムをしていますね。
M3 2024はかなりのフラットフォルムです。
安定して持てるのはMid2013の方ですね。
Mid2013はヒンジ部に一番厚みがあり、外側に向かうほど本体が薄くなっているので、小脇に抱えた時に重心が低い位置で安定していて持ちやすいんですよ。
M3 2024の方は本体の厚みが一定なので、小脇に抱えると重心が高くなり多少手元でグラつきます。

こうして並べてみるとディスプレイの厚みの差が分かりやすいですね。
また、Fキーやトラックパッドの大きさの違いも目立ちます。
トラックパッドはだいぶ大きくなりました。

ディスプレイの表示領域は抜群に広くなってます。
Mid2013のベゼル(枠)の太さはもはや如何ともし難いですね。
ってな訳で、これからデータや設定の引越しとか細部の微調整などを行いますが、そのへんは改めてまた別の記事で!!