この前(と言っても3ヶ月近く前ですが)YouTubeに動画をアップした時に思い出したんですけど、YouTubeでは電話番号によるアカウント認証をしないと非常に使い勝手が悪いんですよね。
でも、YouTubeのアカウント認証は『1つの電話番号で1年間に2つのチャンネルまで』という上限があります。
1年以内に3つ目のチャンネルを作りたい時にはまた別の電話番号を用意しなければなりません。
普通に考えるとハードルが高すぎる話な訳ですが、ここで私が複数の電話番号を無料でゲットした方法を語ろうと思います。
それでなくても色々なサービスで電話番号認証が求められる昨今。
きちんと信用できるサービスならまだしも、ちょっとだけ使ってみたいサービスに自分の大事なメインの電話番号を握られてしまうのはなかなかに抵抗があります。
そんな時に備えて、様々な場所で使えるサブの電話番号を持っておくことは決して無駄ではありません。
個人用と仕事用で使い分けることもできますし、メイン回線の電波が弱い時にもサブの回線なら使える、という場面もありますしね。
■複数の電話番号を無料でゲットした方法
実を言うと私は無料どころではなく2,600円もらって電話番号をゲットしたのですが、順を追って無料でゲットするところからお話ししましょう。
これはauの格安スマフォ回線povoを使います。
このpovoの回線をデュアルSIMのスマフォの副回線として使うんですよ。
デュアルSIMのスマフォとは、1台のスマフォに2種類のSIMカード(物理SIM、またはeSIM)を登録して、2つの電話番号を持つことができるスマフォのことです。
あなたのスマフォはデュアルSIM対応でしょうか?
あなたのスマフォの機種名+デュアルSIM対応、などのキーワードで検索するかAIに質問して調べてみましょう。(ちなみにiPhoneならXS、XRあたりからデュアルSIM対応となってます)
もし、調べてみてデュアルSIMに対応してなかったら、昔使っていたスマフォをpovo用に引っ張り出しましょう。
povoは月額基本料金が0円で、使わない月は費用が発生しません。
半年以上無料で過ごすと自動的に解約となってしまいますので、回線を維持したい時には半年に一度トッピングを購入することになります。
参考として現在の最安のトッピングの値段を見てみましょう↓

最安値は期間限定トッピング110円、次点で250円
期間限定(Limited)のトッピングが110円となってるので、運が良ければ半年に一度110円を払えばpovoの回線を維持することができます。
そうじゃなくても半年に一度250円を使うだけで電話回線が一本維持できるのだからかなりありがたい話です。
このぐらいなら払ってもいいな...と十分に納得できる金額だと思います。
■povoで2,600円もらって電話番号をゲットした方法
あなたのスマフォがpovoのeSIMに対応してたら...おめでとうございます!
あなたはお金をもらってpovoからサブの電話番号をゲットすることができます。
あなたのスマフォがpovoのeSIMに対応してるかどうかは、povoのサイトのこちらのページで確認できます。
どうでしょう?
eSIMに対応してましたか?
それではあなたがサブの電話番号とお金を手にするまでの手順がこちら↓となります。
手順1:ハピタスに登録します。
ハピタスは老舗のポイントサイトです。
ここを経由してpovoに申し込むことによってあなたにキックバックが入ります。
手厚い保証制度があるので、手順や条件を間違えない限り、案件のキックバックはきちんとあなたに支払われます。
手順2:ハピタスの検索窓で『povo』を検索します。
検索結果の詳細を見てみましょう。

キックバックをもらう条件は『新規povo2.0「通話+データ」プランのeSIM有効化+有効化当日を含む3日以内のトッピング購入』となっています。
また、ここで勝手に載せる訳にはいかないのですが、とある指定されたキャンペーンコードが申込時に必要となります。
指定キャンペーンコードは『ポイント対象条件』の欄に記載されてるので、ハピタスのpovoのページで確認して下さい。
手順3:『ポイントを貯める』ボタンを押してpovoのサイトへ移動します。

povoのサイトへ移動したら次のように手順を進めることになります。
ほとんどが選択してボタンを押すだけです。
・新規契約(電話番号を引き継がず新しく取得)
↓
・通話+データ
↓
・契約タイプ『新規契約』、SIMタイプ『eSIM』、アカウント登録にメールアドレス記入
↓
・メール認証
↓
・キャンペーンコード入力
↓
・規約に同意
↓
・この内容で申し込む
↓
・お支払い方法を設定(クレジットカードかそれ以外。後からでも変えられます)
↓
・povo2.0アプリをダウンロード(以降はアプリにて操作となります)
↓
・本人確認(運転免許証、マイナンバーカードなど)
↓
・お客様情報入力(住所、氏名など)
↓
・eSIMの設定(以下の手順4へ)
15分もあれば終わるかんたんな作業です。
手順4:eSIMを設定します。
以下の動画の通り進めると主回線がpovoになってしまいます。
povoはあくまで副回線として使いたい場合は、設定が一通り終わったら主回線と副回線を入れ替えておきましょう。
動画通りに設定すると、OS標準のテキストメッセージやビデオ通話アプリ(iPhoneの場合iMessageとFaceTime)もpovoの電話番号からの送信がデフォルトとなってしまっているので要注意です。
iPhone/iPadの開通手続き方法
※iPhoneでOS15以上にアップデートできない、iPadがOS17.1未満、という場合はpovo用のAPN設定が必要となります。
コチラのページの『iPhone・iPadでの開通手順 > STEP4 通信の利用設定』の欄を参考にして下さい。
Androidの開通手続き方法
※Androidは機種によって開通手順が異なるので、コチラのページにある『Androidでの開通手順』の欄を参考にして下さい。
iOS、Android共に動画の最後に発信テスト、モバイルデータ通信テストの手順もありますので、最後まで見ましょう。
回線開通おめでとうございます!
手順も終盤に差し掛かりましたが、無事povoが開通したところでiPhoneを使用してる私のちょっとした余談です。
Android使用者の方も何か参考になるかもしれません。
↑
これは私が使用してるiPhoneの回線設定です。
『設定アプリ > モバイル通信』のページで設定できます。
アンテナが主回線と副回線とで2つ表示されるようになってますね。
モバイルデータ通信とデフォルトの音声回線は主回線(メインの電話番号)に設定しておきましょう。
主回線をpovoにしていなくても、SIM欄の副回線(povoの電話番号)がオンになってれば、電話の着信やSMSメッセージの受信をそのまま受け取れます。
なので、電話認証などをするたびに設定を変える...というような面倒なことはしなくて済みます。
また、電話の発信やSMSメッセージの送信をpovoの電話番号から行いたい時も、その場でワンタップで切り替えることができます。
電話をかけたい時
メッセージを送りたい時
知らせていない電話番号で知人に連絡してしまわないよう注意しましょう。
また、システムサービスを見ると副回線側にpovoが表示されるようになります。
余談は以上です。
では手順に戻りましょうか。
手順5:最安値のトッピングを購入します。
キックバックの2,600円をゲットする条件として『トッピングを購入する』という項目があったのを忘れてはいけません。
なので、すぐに最安値のトッピングを購入しましょう。
期限はeSIM有効化当日を含む3日以内しかないので、急いでやらないとすぐに期限切れとなってしまいます。(※『3日以内』というのも72時間なのかAM0:00区切りなのか不明です)
今すぐやりましょう。
それならどこからも文句は出ないハズです。
私が購入したのは、povoの新規加入者が期間限定で購入できる『ウェルカムトッピング』の100円のデータ通信量(1GB)だけです。

私が使ったのは100円のみ
100円のリスクだけで2,600円(26倍!)のリターンが99.999%見込めるなら、投資家である私は当然ここに100円を投資する訳です。
手順6:これであとは2,600円を受け取るだけ!やったぜ!!
とは言え、ウェルカムトッピングで100円ぽっち払っただけで本当に2,600円ももらえるのか?

ハイ、ちゃんと2,600円もらえました。
状態が『有効』になってるものは、キックバックが完了した案件です。
あとはコレを現金でそのまま2,600円もらってもいいのですが、私はアマギフに変換して受け取ります。
アマギフに変換すると更に2%増量されるんですよ。

現金だと500pt→500円

アマギフだと490pt→500円分
これにて私はお金をもらって、なおかつサブ電話番号によるセキュリティと利便性をも手に入れることができた訳です。
ガチでハピタスさまさまですね。
もういくら儲かったのやら。
ありがたや。
PS:
この記事を書くため見直してみたら、

キックバックが3,500円に増えてました!!
もちろん、いつまで3,500円が続くのかは私には分かりません。
絶対今すぐ登録した方がいいですよ。
>>ハピタスに登録する。









