たびたびこのブログで楽天経済圏在住者であることを話してきた私ですが、先日UQモバイルから日本通信SIMへとMNPしたことを記事にしました。
・【超詳細】UQモバイルから日本通信SIMへのMNP手順と気になるポイントを書くよ!
なぜ、私は楽天モバイルへとMNPしなかったのか?
もちろん乗り換え先候補の一つには入っていたのですが、、、
■楽天モバイルに向いている人
楽天モバイルに向いてる人は、
・田舎の小中規模都市近辺に住んでいて、
・楽天モバイルの電波が届いており、
・自宅にWi-Fiが無く、
・スマフォでネットをたくさん使う人、
です。
私は自宅にWi-Fiがあり、スマフォではそれほどネットを使わないのでこの括りに当てはまらなかったんですよ。
もし、あなたが上の条件に当てはまるなら、あなたは日本でもっとも効率良く楽天モバイルを使い倒せる人物のうちの一人になれる可能性があります。
楽天モバイルへの申し込みを真剣に考えてもいいかもしれません。
>>楽天モバイル申し込み詳細
もしかしたら『楽天モバイルの電波が届いてるかどうか分からない』という人もたくさんいるかもしれませんね。
あなたのスマフォが楽天モバイルの電波をちゃんと拾っているかどうかを調べる方法を教えましょう。
この方法を知っていれば、周りに楽天モバイルを使ってる人が誰もいなくても、電波がちゃんと届いてるかどうかを今すぐ調べることができます。
契約前に事前に楽天モバイルの電波を拾えるかチェックする方法
■iPhoneの場合
手順1
設定→モバイル通信へと進み、オンになっているSIMをタップします。
オンになっていればどのSIMをタップしても構いません。
手順2
ネットワーク選択をタップします。
手順3
自動選択がオンになっているので、スライドさせてオフにします。
手順4
すると、今あなたが使用しているiPhoneが拾っている電波が全て表示されます。
この中に楽天モバイル(Rakutenなども含む)、または44011の表記があれば、あなたのiPhoneは楽天モバイルの電波を拾うことができます。
※44011とは楽天モバイルのネットワーク識別コードです。
【注意】
使用しているiPhoneの機種や使用環境、そのOSのバージョン、通信事業者などの条件により、さまざまな差異が出るようです。
例えば、上の画像はpovoのSIMから自動ネットワーク選択をオフにしたものですが、日本通信SIM(docomo)のSIMから同じことをすると次の画像のように表記が変わります↓
(au)やNTTの文字の変化が見られますね。
iPhoneによっては『設定→モバイル通信』へと進むとすぐに『ネットワーク選択』の項目があったりするようなので、状況に合わせて『自動』のスライドをオフにして下さい。
■Androidの場合
私はAndroid端末を持っていませんが、iPhone以上に大幅な差異が機種ごとに見られるようです。
基本的にはiPhoneと同じく、ネットワーク設定の中にある『自動ネットワーク選択』の項目を探してオフにする、という工程を取ります。
代表例を挙げると、
・設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→ネットワークを自動的に選択→オフ
・設定→ネットワークとインターネット→通信事業者名をタップ→ネットワークを自動的に選択→オフ
・設定→接続→モバイルネットワーク→ローミング設定→通信事業者名をタップ→ネットワークを自動的に選択→オフ
という流れになっているようです。
自宅だけではなく、生活圏内の様々な場所で入念にチェックしておきましょう。
以上、楽天モバイルへの新規契約や乗り換えを検討しているあなたの参考の一助としてください。
■楽天モバイルユーザーのよくある間違い
ネット上でユーザーによる大量の悪評が吹き荒んでいる楽天モバイル。
その中でもっとも多く目にするものが『都心部なのに繋がらない』ですが、この認識は間違っています。
現状の楽天モバイルの場合、『都心部だから繋がらない』が正解です。
■楽天モバイルが建物の中に入ると圏外になって繋がらなくなる理由
楽天モバイルが建物の中に入ると圏外になって繋がらなくなる理由は、楽天モバイルが使っている4Gでのメイン周波数が17000MHz帯だからです。
17000MHz帯は『速いけど繋がりにくい周波数』となってます。
障害物に弱いため、建物や地下に入ったりするとすぐ圏外になってしまうんですね。
都心部は建物だらけ地下だらけで電波の障害物だらけです。
したがって都心部では電波の入りが悪くなります。
しかし、楽天モバイルでは2024年6月より新たに700MHz帯のプラチナバンドが使用され始めました。
こちらは『遅いけど繋がりやすい周波数』です。
障害物があっても通り抜けることができる強い電波です。
700MHz帯の基地局が十分に普及すれば繋がりにくさはかなり解消されるはずです。
基地局の増設待ちですね。
■楽天モバイルがアンテナが立っていても全く繋がらなくなってしまう理由
楽天モバイルのトップページから『通信エリア・店舗>スマートフォン』へと進むと楽天モバイルのサービスエリアマップを見ることができます。
このサービスエリアマップを見ると、都心部はほぼ完璧にカバーされていることが分かります。
しかし、実際には『アンテナは立ってるのに都心部で全く繋がらない』という楽天モバイルユーザーによる悪評がネット上には大量に転がってます。
では、楽天モバイルは嘘のカバーエリアを提示しているのでしょうか?
もちろんそんなハズはありません。
ではどういうことかと言うと、『エリアはカバーしてるけど人数が賄いきれてない』という状況なんですよ。
実際の人数は公表されてはいませんが、基地局ひとつで100人のユーザーが賄えるところに、楽天モバイルの場合1,000人近くが群がっている、と考えてみると状況がよくわかると思います。
人数が多すぎて回線がパンクしてる状態ですね。
docomo、au、SoftBankの大手キャリアであっても、災害時や超大規模ライブなどのイベントがあると、大勢の人が局所的に一気にスマフォを使おうとするので、アンテナが立っていても繋がらなくなりますよね?
それと同じです。
楽天モバイルの場合は、その回線のパンク状態が常時続いてるのと同じ状況な訳です。
これは、裏を返せば楽天モバイルが大勢のユーザーに期待されてる人気の通信事業者であることの証拠でもあります。
しかし、現状では圧倒的に基地局不足なので、その期待に応えられてないんですよ。
基地局の増設待ちですね。
■楽天モバイルの今後の見通し
という訳で、楽天モバイルの急務は基地局の圧倒的増設な訳です。
ではこの状況がいつまで続くのか?
歴史を振り返ってみると、docomoとauは携帯電話の普及とともにエリア拡大をしてきたおかげで大きく不満が出ることはありませんでした。
しかし、そこに遅れて入ってきたSoftBankは、J-PhoneとVodafoneの基地局資産を引き継いだにもかかわらず、参入後7年〜8年はずっと『SoftBankは繋がらない』という悪評にまみれていました。
基地局の数が他の2社に比べて全然足りなかったためですね。
楽天モバイルはサービス開始からすでに5年経っていますが、もっとも後から参入したため使用できる周波数帯がなかなか確保できないでいます。
どこからも基地局資産を引き継いでおらず、自社回線設備がゼロからのスタートのため、基地局が圧倒的に足りてません。
技術の進歩の後追いがあるとしても、あと2年は都心部での使用感の改善は見られないのではないでしょうか。
■さいごに
私がMNP先として日本通信SIMと楽天モバイルのどちらにしようか考えながら検証を重ねていた時、今日のこの記事の内容を素晴らしく端的に言い表しているレビューを見つけました。
これは楽天モバイルのアプリ『my 楽天モバイル』のレビューです。

『田舎ならこんなに安いのは無いから即契約だ。星が2.4なのは当然だと思う。田舎は5で都会は1だ!』
これにはシビれましたねw
という訳で、田舎に住んでて電波が届いてるあなたは、最もコスパ良く楽天モバイルを使い倒せる可能性が高いです。
あなたは当てはまっていましたか?
当たりくじおめでとうございます。
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